2026年4月現在当院では現在13名(男性8名、女性5名)の臨床工学技士が在籍して様々な業務に従事しています。
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ペースメーカ植込み術後の患者さんを4~6ヶ月に1度の間隔で定期的に点検をし、ペースメーカのバッテリ残量やペースメーカ本体の異常、リードの異常、動作状況などをチェックしています。また、ペースメーカを入れた患者さまの手術や内視鏡検査時なども立ち会い、安全を確保しています。 |
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当院では輸液ポンプ、シリンジポンプ、低圧持続吸引器、人工呼吸器を医療機器中央管理室にて中央管理し、定期的に点検を行い医療機器が安全に使用できるようにしています。
1日1回全病棟をラウンドして使用状況を確認しています。
また、他の医療スタッフへの医療機器に関する勉強会を定期的に行っています。
現在、医療DXは機器を取り扱う臨床工学技士にとって、必要になってくる分野であると考えています。その第一歩として当院の臨床工学科では、医療機器貸出システムや、ラウンド用システムなどを自作・運用しています。そのことにより業務の効率化が図られ、今まで以上に時間をかけて機器管理をしっかり行うことができるようになりました。また、記録をデータ化したことにより、記録漏れの防止や点検記録の保管方法など多くの面で業務負担の軽減を実現することができました。
1日1回ラウンドを行い、人工呼吸器のチェックを行っています。人工呼吸器や患者さんの状態を確認し、必要であれば担当ナースやドクターと連携して問題点を改善しています。
内視鏡業務ではスコープのセッティングから洗浄業務など他職種と協力し、上部内視鏡からERCPまで各種内視鏡業務に携わっています。
2024年度から手術室に入り、スコープオペレーターとして腹腔鏡業務に介入しています。その他麻酔器などの機器管理や手術室業務に関しても現在徐々に介入しています。
臨床工学科では医療安全管理委員会に属し、モニターアラームコントロールチーム(MACT)のメンバーとして院内のモニター管理に取り組んでいます。
呼吸サポートチーム(Respiratory Support Team)は、人工呼吸器管理が必要な患者さんに対し、各職種スタッフが安全かつ早期の離脱・回復を支援するチーム医療体制です。臨床工学技士として人工呼吸器の管理に貢献しています。
院内の感染対策チーム (Infection Control Team)にも参加しています。感染拡大防止にむけて毎月院内のラウンド業務や適切なN95のマスクフィッティングにむけて取り組んでいます。
毎年様々な学会での発表にも積極的に取り組んでいます。2025年度では2年目スタッフからベテランまで様々な年代のスタッフから7演題の発表を行いました。
| 学会名 | 演題名 | 発表者 |
|---|---|---|
| 第35回日本臨床工学会 | 上尾中央医科グループ臨床工学部広報ワーキンググループ活動報告 地域密着型出前授業がもたらす未来~CEが小学生の憧れる職業第一位を目指して~ | 門井聡 |
| 第70回日本透析医学会学術集会・総会 | 当院の血液浄化室で起きたインシデントの分析と対策 | 小林亜実 |
| 第66回全日本病院学会in北海道 | 当院のMACT活動におけるアラームレポートについて〜テクニカルアラームの取り扱いを再考する〜 | 森本瑠希 |
| 第5回関東甲信越臨床工学会および第35回埼玉臨床工学会 | アラームレポートを参照した当院の行うアラーム対応の検討と作成 | 大塚怜奈 |
| 第5回関東甲信越臨床工学会および第35回埼玉臨床工学会 | MACT活動におけるテクニカルアラーム件数の適切な取り扱いを考える | 門井聡 |
| 第5回関東甲信越臨床工学会および第35回埼玉臨工学会 | 上尾中央医科グループ臨床工学部広報ワーキンググループ活動報告2025 | 門井聡 |
| 第61回AMG学会 | アラームレポートを参照した当院の行うアラーム対応の検討と作成 | 高橋さくら |
| 学会名 | 演題名 | 発表者 |
|---|---|---|
| 第34回日本臨床工学会 | 新人教育にラダーを用いた現状報告と今後の課題について | 森本瑠希 |
| 第65回全日本病院学会in京都 | 出前授業を通した小学生へのキャリア教育活動報告について | 門井聡 |
| 第60回AMG学会 | 出前授業を通した地域密着型キャリア教育活動2040年問題を見据えた地域密着型人材確保を目指して | 門井聡 |
臨床工学科では2022年より地域の小中学生を対象に出前授業を実施しております。2022年より延べ1000名を超える児童生徒に対して授業を実施し、当院が担う地域医療の役割や臨床工学科をはじめ様々な医療職について子供たちに紹介する授業を実施しています。


| 臨床工学技士 | 13名 |
| ※厚生労働大臣の免許を受けて、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行うことを業とするもの。 | |
| 認定資格取得者数、他国家資格取得者数(延べ人数) | |
| 透析技術認定士 | 6名 |
| 呼吸療法認定士 | 4名 |
| 臨床ME専門認定士 | 1名 |
| アフェレーシス学会認定技士 | 1名 |
| 植込み型心臓不整脈デバイス認定士 | 2名 |
| 周術期管理チーム臨床工学技士 | 1名 |
| 認定血液浄化臨床工学技士 | 1名 |
| 認定集中治療関連臨床工学技士 | 1名 |
| 認定医療機器管理関連臨床工学技士 | 1名 |
| フットケア指導士 | 1名 |
| 臨床検査技師 | 2名 |
| 消化器内視鏡技師 | 1名 |
| 埼玉地域DMAT隊員 | 1名 |
AMG臨床工学部ウェブサイトでも当院の施設情報を掲載しております。
AMG臨床工学部ウェブサイト:https://amg.or.jp/medical_engineer/(外部サイト)
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0480-93-0661(代表)