令和3年の新しい年が始まりましたが、もうしばらくコロナウィルスの混乱は続きそうですね。
病院も慌ただしく緊張感と不安のある年明けを迎えています。
今年は、機能評価の更新審査もあります。
コロナウィルスの混乱も収まりそうもありません。
バタバタした年になりそうですが、職員一丸となって変化にも対応でき成長し続けられるよう駆け抜けたいと思います。
皆さまにとって、笑顔溢れる素晴らしい年となりますよう心から祈っています。
本年も宜しくお願いします!!
令和2年も間もなく終わりますね。
当院も本日午前中の外来診療をもって仕事納めとなりました。
本年もお世話になりまして、誠にありがとうございました。
今年1年は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い病院も社会生活も大きく変化し窮屈で緊張感のある年でした。
社会生活においても電子化が急速に進み、3密回避を目的に人と人との繋がりが希薄になったように感じました。
医療現場でも業務の多忙に加えて目に見えないウィルス感染への恐怖と戦い、それが長期化するにつれ疲弊の色が隠せなくなってきています。
しかし、今回多くの人から支援や励ましのお声を頂いて疲れ切った医療者を励まし勇気づけるのはやはり人間の声や笑顔、頑張ってる人の姿だなぁと実感しています。
言葉は、人を傷つけるためではなく、勇気づけ励まし人を癒すために使ってほしいと心から思っています。
自分や他者を思いやれる心の余裕を常に持てるよう私自身も成長していきたいと思います。
令和3年が、皆さまにとって素晴らしい一年となりますよう心からお祈り申し上げす。
仕事納めの本日、一年間のお礼の意味で院長と事務長と私の3人で各部署に訪問させてもらいました。
みなさま、ほんとに一年間ありがとうございました。また、来年も宜しくお願いします。
長い自粛生活で、みなさんの生活に何か変化はありましたか?
自分自身の行動や考え方など見つめ直し、生活スタイルだけでなく物事のとらえ方にも変化があった方も少なくないと思います。
不自由なく生活できていた今までに多くの支えがあったことをあらためて感謝したいなぁ、と感じています。
今日は天気が良かったので院内のラウンドの最後に、久し振りにリハ科の家庭菜園に立ち寄りました。
約一か月でトマトの苗がずいぶん成長し、青い実が沢山なっていて驚きました。
自粛ムードの中でも植物はスクスク育ち、写真を撮っているといつも誰かが声をかけてくれるリハスタッフの優しさに元気をもらいました。
自粛解除後、急激に生活を変化させると体調を崩してしまうかもしれません。
無理せず、どうぞご自愛くださいませ!!
皆さま、お元気ですか?
5月も中旬となり、自粛ムードも若干緩み始めていますが、病院はまだまだ対策に追われています。
幸い白岡では院内での感染者発生はありませんが、緊張感を持って職員一同感染対策、安全な医療提供に懸命に取り組んでいます。
報道では、感染者や医療従事者の差別的対応、深刻な人手不足など悲しい現状が取り上げられていて心を痛めています。
しかし、悲しいことばかりではありません。
日差しが強い日中トリアージテントで従事する職員に頑張ってくださいとお茶を差し入れいてくださる地域の方もいます。
職員の家族、友人からマスクや手袋も支援を頂いています。
また地域のクリニックや歯科医師会の方々から物資を支援していただいたりもしています。
私個人としても、住んでいる地域の方々に何か力になれることはないかとお声がけ頂いたり、友人からマスクの支援をいただいたりしています。
このように当院が白岡の地で安全な医療を提供できているのは支えてくださる皆さまのお陰だと心から感謝したいと思っています。
皆さまの期待に応えられるよう今後も全力で安心安全な医療を提供していきます。
そのために、職員ひとり一人が努力を惜しまず成長し続けたいと思っています。
建物も古く、至らないところもございますが、今後もご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
天気の急変も多く、朝晩はまだ冷え込む日々が続いていますね。
気分もどんよりしてしまうことも多いかと思います。
お家で過ごす時間も長くなっていますが、みなさんはどのようにお家で過ごしていますか?
私は24日の夕方のきれいな虹に、元気をもらいました。
さて、新卒の看護師さんたちは、24日に、新卒研修のまとめの会で今日までの学びを共有しました。
配属部署も決まり、27日からは、それぞれの部署でまた新たな一歩を踏み出します。
期待と緊張、新型コロナの感染の不安など様々な感情を抱えてることと思います。
私をはじめ白岡の職員みんなで支えていきますので一緒に頑張りましょう。
看護の仕事の魅力、やりがいを感じて、一年後みんな笑顔で頑張りを喜び合えるよう楽しみにしています。