照りつける日差しにも夏の気配が感じられるこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私事ですが、看護部長になり本当にあっという間に1年が過ぎました…。
昨年度は、当院を就職先として選んでくれた新卒者の母校訪問に伺えなかった状況でしたが、先日入職後に活躍している職員の報告や採用活動を兼ね、看護学校の訪問をしてきました。
看護学校の先生とのお話では、 卒業生が「職場のスタッフが優しく、元気に楽しく働いています」と卒後に当院に入職した職員が学校に報告してくれていたり・・・
今年度採用した職員が「“内定をもらって嬉しい”と本当に喜んでいました」などなど看護学校の先生から、色々とお話しをお聞きすることができました。
看護学校訪問では、3年間に渡り看護師になるための支援に尽力して頂いた教員の方々の思いを知りました。
その思いを繋ぐためにも、当院を看護師としての道として選んでくれた皆さんが「看護師になって良かった」と感じる、そんな看護現場・職場環境を目指していきたいと感じました。
当院では、現場で看護実践する看護職員が、安心した看護実践を目指し、全病棟でパートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)を取り入れています。
最近では、PNSに魅力を感じ、就職先に選んでくれる方も多いです。
PNSを導入して長くなりますが、働きやすい現場を目指し、体制の維持・向上をしていきたいです!!
